地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島(2) (角川文庫) [ 路生 よる ]

地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島(2) (角川文庫) [ 路生 よる ] 地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島(2) (角川文庫) [ 路生 よる ] 地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島(2) (角川文庫) [ 路生 よる ]

角川文庫 路生 よる KADOKAWAジゴククラヤミハナモナキ ニ イキニンギョウノシマ ミチオ ヨル 発行年月:2018年10月24日 予約締切日:2018年09月04日 ページ数:256p サイズ:文庫 ISBN:9784041067895 路生よる(ミチオヨル) 愛知県生まれ。

2017年、『地獄くらやみ花もなき』(受賞時タイトル「地獄くらやみ花も無き」)で第3回角川文庫キャラクター小説大賞“読者賞”を、『折紙堂来客帖 折り紙の思ひ出、紐解きます。

』(受賞時タイトル「折紙堂の青目鬼ー折り紙あやかし事件帖」)で第5回富士見ラノベ文芸大賞“審査員特別賞”を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) “地獄代行業”の皓と助手・青児のもとに、バラバラ殺人を予感させる手紙が届く。

嵐が近づく中、長崎の孤島に降り立つ2人を待ち受けていたのは、人形作家・絢辻幸次の歪な美意識に支配されたイタリアン・バロックの城館と、美しき生き人形の少女だった。

さらに皓の弟を名乗る少年や宿敵の探偵・棘も現れ、ついには予告通り不可解な殺人が起こり…。

果たして、人喰いの鬼は誰なのか?“地獄堕とし”の長い一夜が幕を開ける! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ

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